プリズマホルモン軟膏
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プリズマホルモン軟膏
男性ホルモン不足による早漏、精力減退、勃起力減退に
● 「プリズマホルモン軟膏」は、陰のう部に塗ることで男性ホルモンを補充し勃起力減退、精力減退などに効果を促す、塗布剤です。
●局所に直接塗布するため肝臓への負担も少なく男性更年期症状の各症状の改善を期待できます。
軟膏タイプ 10g
※【第一類医薬品ご購入必須事項】ご注文前に「医薬品を正しく購入するための説明文書」をご確認いただき、選択肢(オプション)を全て正しく選択の上ご注文下さいませ。
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【商品詳細】
「プリズマホルモン軟膏」は男性ホルモンの分泌不足によっておきる勃起力減退、精力減退や男性更年期障害の各症状に対して、その治療を目的としてつくられた医薬品です。
男性ホルモンは主に睾丸から分泌されますが、普通、加齢と共に睾丸の機能も衰え、その結果、体内の男性ホルモンが不足してきます。
有効成分のテステステロン(男性ホルモン)は局所に直接すり込むことにより、甘草などへの負担も少なく男性ホルモンの不足を補い、上記症状の改善を期待することが出来ます。
【男性更年期障害の主な症状】
1.精神機能:倦怠感、無気力、うつ、不安
2.身体機能:筋力の低下、過度の発汗と寝汗
3.性機能:性欲の減退、勃起障害(ED)
【治療方法】
男性更年期障害には様々な症状がありますが、このうち男性ホルモンの分泌低下が原因となる症状(加齢性男性性腺機能低下症)の場合、テストステロン補充療法が行われます。
テストステロン(男性ホルモン)を補充して回復させる治療方法であり、多くの場合、症状は改善します。欧米では一般的な手法となっています。
【成分・分量】本品1g中
有効成分(本品1グラム中)
「局外規」テストステロン・・・・10mg
添加物として親水ワセリン、エタノールを含有する。
【効能】
男性ホルモン分泌不足による神経衰弱諸省、男性更年期諸省、男性老衰減少の予防及び快復、恥部無毛症
【用語の解説】
「神経衰弱諸省」とは早漏、勃起力減退、イライラ等の症状
「男性更年期諸省」とは男性ホルモンの減少に伴う諸症状を指します。
【用法・用量】
表皮の薄い部位や亀頭部(尿道口を避ける)、陰のう(睾丸)に清浄して、1回約0.1g(小豆大)宛1日1〜2回手にとってすりこんでください。
1)定められた用法・用量を厳守すること。
2)目に入らないよう注意すること。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗うこと。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けること
3)ご使用後には、手指をよく洗うこと。
4)塗布部を清潔にしてから使用すること。
5)外用のみ使用すること。
【使用上の注意】
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり副作用が起こりやすくなります)
1. 次の人は使用しないこと
(1) 本剤の成分に対しアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2) ご使用前に本剤をチューブから5mm程度出し、内股などの皮ふのうすい所にすり込んで、翌日中に薬疹、発赤、かゆみ、かぶれ、はれなどの症状が現れた人。
(3) アンドロゲン依存性腫瘍[例えば前立腺腫瘍、乳腫瘍(悪性)]及びその疑いのある人。
(4)女性。
(5) 15歳未満の小児。
(6) 排尿困難を伴う前立腺肥大のある人。
(7) 前立腺検査※の結果、前立腺特異抗原(PSA)の値が2.0ng/mL以上の人(医師の判断に従うこと)。 ※本剤の有効成分(テストステロン)は前立腺腫瘍を進行させるおそれがあります。
a) 特に50歳以上の男性は前立腺腫瘍の罹患率が高まるため、本剤のご使用前に前立腺検査を受ける必要があります。
b) 継続的にご使用の人は定期的な検査を受ける必要があります。
c) 検査の結果、異常があった場合には直ちに本剤のご使用を中止して、医師または薬剤師に相談すること。
d) 睡眠時無呼吸症候群である人。
2. 次の部位には使用しないこと。
(1) 目や目の周囲、粘膜(口腔、鼻孔等)。
(2) 陰茎部先端(尿道口)。
(3) 外傷、炎症、湿疹、ただれ、化膿などのある部位。
3. 本剤を使用している間は、男性ホルモンを含んだいずれの医薬品も使用しないこと。
4. 使用者以外へ付着させないこと。
(1) ご使用後は石鹸とぬるま湯で手を十分に洗ってください。
(2) 本剤を使用者以外の人に付着させないように注意してください。付着した場合は直ちに洗い流してください。
(3) 塗布部が他の人と接触する可能性があるときは、塗布部を石鹸とぬるま湯で十分に洗い流してください。相談すること
1.次の人はご使用前に医師又は薬剤師に相談すること。
(1) 医師の治療を受けている人。
(2) 前立腺肥大ではあるが、排尿困難を伴わない人。
(3) 薬や化粧品によりアレルギー症状(発疹、発赤、かゆみ、かぶれ、はれ、水疱など)を起こしたことがある人。
(4) 重度の心臓病、腎臓病、肝臓病、高血圧またはその既往歴のある人。
2.次の場合は、使用を中止し、本剤の添付文書を持って医師または薬剤師に相談すること。
(1) 使用後、次の症状があらわれた場合。皮ふ(塗った所)に発疹、発赤、かゆみ、かぶれ、はれ、水泡、にきびが現れた場合
(2) 1ヶ月程度使用しても症状の改善がみられない場合。
(3) 誤った使い方をしてしまった場合。
〈保管及び取扱い上の注意〉
1.小児の手のとどかない所に保管して下さい。
2.直射日光をさけ,なるべく涼しい所に密栓して保管して下さい。
3.誤用をさけ,品質を保持するために他の容器に入れ替えないで下さい。
4.使用期限を過ぎた製品は服用しないで下さい。
5.本剤が出すぎた場合は、チューブに戻さないこと。
6.本剤をチューブから出しにくい場合は、手のひら等で1〜2分温めて使用すること。
※ご購入後商品が届きましたら必ず、添付文書を今一度ご確認下さいませ。
※ご注文の前に、注意事項をご確認いただきご注文下さいませ。
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